こんにちは☀ボイストレーニングスクール インスピレーション∞ボイスのヒーリングボイストレーナー りかです👼
雅楽について、記憶をたどりながら・・・
今回演奏で用いられた楽器は、
笙(しょう)
篳篥(ひちりき)
龍笛(りゅうてき)
太鼓
でした。
平安時代の人たちは、笙を「まるで天の声のよう」と例え、篳篥を「まるで人の声のよう」と例え、龍笛を「天と地をつなぐ音」として、雅楽を楽しんでいたらしいです。
神秘的です。音楽=宇宙 という感覚は、元々備わっているのですね。
不思議なことが起こりました。
楽器の紹介の時、龍笛を吹かれたとき、雨がザーッと落ちてきました。まさしく天候を司る龍神様が存在を示された瞬間でした。🐲
雅楽には舞もあります。
この度は、「納曽利(なそり)」を独り舞で舞っていただきました。
二匹の龍🐲❤🐲が楽しげに遊ぶ様を舞にしたと言われる演目です。
龍のお面をつけ、迫力ある素晴らしい舞いでした。
下半身を落としての独特の動きは、少しだけ体験させていただいただけで、膝がガクガク、ももがぷるぷるするほどでした。正直きつかったぁ😭
本当に独特です。必見の価値大有り☀☀☀
龍が出てくる瞬間から、冷たい風かビュービュー吹き荒れ、またもや雨がザーッと。
「やって来ました!龍神です。」とでも言うくらいに分かりやすい龍神さまの存在感。
その後直ぐに晴天となり、爽やかな青空のもと、二匹の龍が伸び伸びと遊ぶ様は、本当に本当にうっとり💕素敵でした💗
雅楽について、次回は日本語と雅楽との関係を、近いうちに((笑))いつかお話しようと想います。
POI (=^ェ^=)りか♪❤